「リゾートと日常のはざま」をテーマとした、天井高2.7mの開放的な空間が広がるS様邸。
このお住まいには、ジョリパッド、ソリド、杉板を組み合わせたシャープな表情を魅せる外観はもとより、LDK内に設えたタイル壁や間接照明など、リゾートを思わせる工夫が数多く散りばめられています。

その一つが、広い玄関ホール。
帰宅したときに圧迫感を感じないよう、広い空間を確保。また、天井高2.7mに合わせたハイドアや鉄骨階段を用い、空間を遮断せず、広さを実感できるようになっています。
また、奥様が最もこだわったのが、お庭と向き合うアイランドキッチン。
正面のお庭を眺めながら調理ができるため、楽しく非日常的な時間を過ごして頂けると思います。
そして、一番リゾート感を感じさせるのが、リビングダイニングの2.7mの天井高。その高さは、まるで高級ホテルの一室に居するかのようで、その心地良さは日常を忘れさせてくれます。